卒業生の声

①現役アスリートトレーナーだからこそ伝えられることを伝えたい

ボディデザインプランニングトレーナー
澤田 夢有人さん

【受講カリキュラム】
パーソナルトレーナー養成カリキュラム

【Q.トレーナーとして働く前は何をしていましたか?】

私は日本体育大学出身で、在学中はレスリング競技に打ち込み、日本代表として世界を舞台に闘っていました。

大学卒業後企業にスポンサーになって頂き選手活動を行なっていました。

Q.トレーナーを目指したきっかけは?】

自分が大きな怪我をしたと時に現場復帰を焦り、リハビリを全くやらずに復帰しましたが、怪我前とは全く体の感覚が違い、すぐに大きな怪我をしました。

トレーニングだけがすべてではなく、ストレッチ、ケアも大切なんだよというのを伝えたく、トレーナーを目指しました。

Q.カリキュラムで大変だった事はありますか?】

「解剖学」が大変でした。人一倍何かを覚える(座学)が苦手で骨や筋肉の名前を覚えるのが苦手で苦労しました。今も忘れないように勉強継続中です。

Q.カリキュラムで印象に残っている事はありますか?】

「コーチングとティーチング」が一番印象に残っています。

トレーニングは伝え方ひとつで変わってしまうので、今でもそこに注意しながら日頃会員様と接するようにしています。

Q.これからの目標】

アスリートだけでなく何かを頑張る全ての人に体が健康でなければいけないことを伝えたいです。自分が関わる人全ての人が健康で楽しく運動を続けられるよう、そして目的・目標を達成させられる様にしたいです。

現状維持は後退と同じ。トレーナーとしても選手としても常に進化し続けます。

フィットネスインストラクターからパーソナルトレーナーへ 個別指導との違い

ボディデザインプランニングトレーナー
遠藤 梨奈さん

【受講カリキュラム】
パーソナルトレーナー養成カリキュラム

Q.トレーナーとして働く前は何をしていましたか?】

他社にてトレーナーとして活動しながらフリーランスのフィットネスインストラクターとしてスタジオレッスンなどの指導を行っていました。

Q.トレーナーを目指したきっかけは?】

スタジオレッスンを行う上でお客様によって目的や痛みの症状が異なりグループレッスンと個別レッスンでの違いや出来ることの違いに気づき、より深く『お客様のお悩み解消』を目的としたときにパーソナルトレーナーとしての知識が必要と思いトレーナーを志しました。

Q.カリキュラムで大変だった事はありますか?】

カリキュラムではトレーナーとして基礎となる筋肉の名前や作用といった基本的な知識はもろんのこと、指導するにあたって必要な『根拠のあるトレーニング指導』の考え方が私は大変でした。トレーニングにも基本となる考え方があるうえにお客様の身体の状態や症状によってトレーニングを変えなければいけないので『身体の評価』を踏まえてその症状に合ったトレーニングを考えるというのが大変でしたが今ではそこがトレーナーとしての楽しみでもあります。

Q.カリキュラムで印象に残っている事はありますか?】

症状・症例別評価方法の実技が印象的です。

実際に来館されるお客様でよくある『膝が痛い、肩が上がらない』などの症状に合わせた評価を行うことでお客様のお悩み解決に1番近づき、触れることで分かる(確かめられる)こともあるのでこれを学べたことはトレーナーとしての強みになると感じています。

Q.これからの目標】

トレーナーとしてさらに知識を深めお客様の1番の目的やお悩み解消のお手伝いが出来るよう日々勉強して努力したいと思います。

身体評価を学んだことがトレーナーとして大きな一歩となりました

ボディデザインプランニングトレーナー
多家 真生さん

【受講カリキュラム】
パーソナルトレーナー養成カリキュラム

Q.トレーナーとして働く前は何をしていましたか?】

大学4年間経済学を学びながら、陸上競技の短距離選手として活動しておりました。勉学に励みながら競技をしておりましたが、結果に恵まれる時もあれば、悔しい結果で終わることも多々ありました。自己べストを出すために、常に考え、考察し、挑戦し続ける毎日でした。大学を通して得た【技術】【知識】【経験】は今でも活きる面があります。それは私にとって1つの財産でもあり貴重な時間を過ごしておりました。

Q.トレーナーを目指したきっかけは?】


幼少期から【陸上】【サッカー】【水泳】をしておりスポーツが大好きでした。大学3年の頃には【競技者だけでなく、これまでのスポーツの経験を活かして、スポーツに携わるお仕事をしたい】と思い始めました。私は沼津生まれ沼津育ちの生粋の沼津っ子でもあります。【スポーツの現場を通して沼津を活性化させたい。】そんな思いもありました。 トレーナーという職業は私の理想を実現させてくれるものと感じたため、トレーナー業を目指しました。

Q.カリキュラムで大変だった事はありますか?】

トレーナーの基礎基本である【筋肉の名前】・【筋肉の場所】・【筋肉の働き方】には大変苦労しました。学生時代は、競技者でもあったため、ある程度の筋肉の名や場所などは知っていたものの【解剖学的観点】からの知識は全くなかったもので、新鮮味があったものの覚えるのに時間がかかった記憶があります。しかし、上記の分野はトレーナーとしての考えの基盤でもあるため様々な応用が効きます。今ではこの基礎基本をしっかり身につけていて良かったと感じています。

Q.カリキュラムで印象に残っている事はありますか?】

トレーナーとしての基礎を十分に得た上で学んだ【身体評価】です。【身体評価】はその方の【身体の痛みの原因】【癖】【競技における弱点】の分析ができる判断材料です。弊社のジムは【筋力向上】【ダイエット】【痛み改善】【競技力向上】など様々なお悩みを持つお客様がご来館されます。年齢層は学生〜ご年配の方まで。老若男女、多種多様なお悩みの方がいらっしゃいますので【身体評価】は欠かせません。身体評価はあらゆる現場で活かすことができます。それを学べたことは私にとって、トレーナーとしての大きな一歩でもありましました。

Q.これからの目標】

《トレーナーとしての知識をさらに深め、お客様のお悩みを100%解決する》それが私の目標です。そのために【資格の取得】【現場目の経験の積み重ね】を経てトレーナーとして質の高いものを提供できるのようにしていきます。競技面では、自己ベストを日々更新することを目標とし、実業団選手として最前線で活躍することを目指していきます。